持続化給付金を申請するに当たり、いくつかの証拠書類を添付することを求められます。個人事業主であれば
- 2019年度の確定申告書類
- 免許証など本人確認書類
- 給付金を振り込む口座の通帳
- 売上が減少したことを示す2020年の対象月の売上台帳
となっています。
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私は、確定申告は、開業届を出していなければすることができないと思い込んでいました。つまり、2019年12月以前に開業届を出していなければ、持続化給付金の支給申請を為すことは不可能と考えていました。しかし、これは間違いだったようです。
開業届を提出していなくても、確定申告をすることは可能とのことです。
つまり、今からでも確定申告をすれば、理屈上、持続化給付金の申請を為すことは可能ということになります。
ただ開業届も出さず、確定申告もしていなかった人物が、持続化給付金の申請を為すためにする確定申告が、適正な内容であるかどうかは、疑義がありますね(^_^;)
行政書士として持続化給付金の申請支援を要請されたとしても、その内容にまで責任を持つことはできないです。
持続化給付金に関する経済産業省の広報動画を貼っておきます。
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